自己紹介 辻井 清江

東京パスポート学院(TPA)のコーディネータ兼講師の辻井清江です。 
ニュースレターを書くのが3年ぶりとなりますが、その間にご入会頂いた方々、はじめまして。また以前から通ってくださっている皆様、ご無沙汰しております。

私は、2児の子育ても落ち着き、またこのスクールへ戻ってきました。英語に関するお悩みや質問、また留学のこと、特にニュージーランドのことなど、お気軽にご質問くださいね。3年前まで、本校で勤務させていただいた頃、「英語が上達しなくって…」「こんなことも言えずに、もう嫌になっちゃった」などと日々、悩みながらも一所懸命レッスンを続け、自宅で努力されている姿を感じ、私も負けずに頑張らなければと思っておりました。またここへ戻り、あの当時の生徒様が継続してTPAに通ってくださっていること、また、新しく当校で英語をはじめられた生徒様にも、ここで英語を勉強しようと決めていただいたことを心からうれしく思っております。

 私事ですが、実は私が英語をはじめたのは22歳のころです。中・高の教育では、英訳・和訳と文法書の丸暗記はやりましたが、英語とは「数学のようなルール暗記と訳する作業」と思っていたくらいです。皆さんは、間違えることが恐かったり、隣で英語が流暢な人がいると恥ずかしくて話せなくなることはありませんか?私は、学校教育の「誤り」=「×」の影響や、自分の内気な性格から、その感情との戦いでした。

ニュージーランドで生活し、働き、「英語を間違えずに話すこと」より、「お互いに理解し合うこと」が大事なのだと当たり前のことに気づきました。「正しい英語を学ぶこと」はもちろん大切です。でも、「英語を学ぶ目的」(映画や海外の情報を英語で理解したい、いろいろな国の人と話してみたい等)は、人それぞれですが、「伝えたいことを伝え、相手の言いたいことを理解する」ということがより大切で、コミュニケーションするなかで、きっと文法力も身につけていけると思います。誤りを恐れていてはいけません。使ってみなければ、そして何度も間違えなければ、知っている文法もなかなか使えないものです。外国人が日本語を一所懸命話していて間違えてもバカにする人はいないと思います。

広告にある「数ヶ月で英語がぺらぺらに」などの早道は英語習得にはまずありえないと思っています。「新しい表現を聞き、理解し、使ってみる」この「使う」までにはかなりの時間がかかりますし、残念ながら「学習」と「忘却」は切っても切り離せない関係です。時にはやめたくなることも何度もあると思いますが(私自身今もその繰り返しです)、完璧を求めず、でも少しずつ努力していけば、きっとたくさんの英語が使えるようになると信じています。

また保護者の皆様には、お子様の習得度に疑問を持たれることもあると思います。よく使われる例えですが、英語は「コップに水を溜める」ように「英語にたくさん触れる」ことで、いつしかコップから水が溢れ出るように言葉がではじめます。また繰り返し続けていないと、コップにヒビが入ったように水は流れてしまいます。言語習得は長い道のりですが、どうか長い目でお子様の成長を見守っていただければと思います。

これから皆様と一緒に英語に悩み、英語を楽しみたいと思っております。また皆様の英語力向上のために頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。これからまたニュースレターにてコラムも書きますので、ぜひお読みください。


[PR]

by TokyoPassport | 2010-03-01 22:07 | 自己紹介 | Comments(0)
line

日々生徒さんとのやりとりで感じたことや英語教育に関することを中心に書いています。TPAの生徒様をはじめ、今後ご入会を検討して頂いている方、英語教育に関心のある方にも読んで頂けるとうれしいです。 www.gakuin.co.jp


by TokyoPassport 辻井 清江
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30