英語感覚 "Do you have a pen?"には"Yes, I do."より"Here"とか"Yup." 

実際のコミュニケーションで“Do you have a pen?”は、ペンが貸りたくて言う場面が多いですよね。その場面では”Yes, I do.”と答えるよりも”Sure, here.”とか、“Yup.”Yesのくだけた言い方「ああ、いいよ」)という返答になります。英語表現は使われる場面とセットで記憶に残りやすくなり、使われ方も正しく理解できるようになります。


特に子どもは英語を日本語に置き換えず、「日本語では?」と聞かれると簡単な単語でさえ戸惑うことがよくありますが、たいてい意味やニュアンスはきっちり受け取っているのです。例えば『「教科」の英語は?」』と聞くと戸惑う子たちも、”What subject do you like?”の質問には、”I like science.”等と即座に答えています。


例えば、ある幼児は”You can do it.”と言われた時に即座に”NO!NO!「やってごらん」って言ったって…”と返答しました。”You can do it.”は「きっとできるよ」と励ます場面で使われますから、「やってごらん」といニュアンスは確かに合っているなぁと感心しました。また面白くない冗談に対して”That’s not funny.”と言った時には、「怒ってる時にそう言うよね」と言われました。改めて考えると、叱られている子が笑っている時に確かに言う表現だなと。

また、ある小学生は、”You are so helpful.”と言われ、「私がお助けマンってことでしょう?」と(笑)。


毎年、生徒さんの言葉を吸収する力に驚かされ1年が過ぎます。時々、「〇〇を英語では?」の質問にお子様が答えられないと失望されてしまう保護者の方がいらっしゃいますが、こういう見えにくい成長にも気づいていただけるようにしたいなと感じます。



# by TokyoPassport | 2019-03-01 13:16 | ひとり言 | Comments(0)

英語学習者のためのニュース

「ニュースの英語」は、難しそうで抵抗感がある方もいらっしゃることと思いますが、ニュースを通して海外や日本のことを知り、様々な話題に精通すれば、きっと会話も広がり、また深まることでしょう。そこで、英語学習者のためのニュースのサイトをご紹介したいと思います。


■「英語ネットのやさしく読める英語ニュース」 

http://www.eigo-net.jp/easy_reading/ 

ジャパンタイムズが協力して作成した初心者向けの英語ニュースです。記事は短く、かつ中学英語(約1200語)で読めるように編集され、中学英語以外の単語には説明がついています。また日本語訳もあるので、分かりやすいです。


the Japan Times 

https://www.japantimes.co.jp/

The Japan Timesは常に更新され、様々な分野の最新のニュースを英語で理解することに役立ちます。国内のニュース、経済、スポーツ記事など多くの記事から興味のあるものを選ぶことができます。


BBC lingohack

http://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/lingohack

ニュースの動画を英語字幕つきで確認できて、ニュースを見る前にキーワードの説明もあります。イギリス英語ですが、音声付でリスニングを伸ばすこともできます。音声はナチュラルスピードです。


Breaking News in English

https://breakingnewsenglish.com/

Breaking News in Englishのニュースは7レベルに分かれていて、自分に合うレベルの記事を選んで読むことができます。 記事数は多くありませんが、記事の難易度も、音声のスピードも選択できるところがお勧めです。ご参考までに一番易しいレベル0の記事を掲載させて頂きます。こちらは、昨年末の記事ですが、日本の「今年の漢字」の記事です。


This year is nearly over. Was it agreat year? Japanese people have chosen the kanji they think describes 2018.They chose the kanji, "disaster". This was because there were natural disasters in 2018. Japan had typhoons, earthquakes, heavy rains, and a deadly heatwave. These killed hundreds of people. 

Japanese people have voted for aword of the year since 1995. The kanji "peace" was second this year.Last year, "north" won because of North Korea's nuclear tests. The world also had disasters. There were wildfires, hurricanes and tsunami. People want next year's kanji to be "happiness". (この記事は「レベル0~3」で選択可能。)

(要約)今年も終わりに近づき、2018年を表す漢字が選ばれました。2018年は、台風、地震、豪雨、命に危険を及ぼすほどの猛暑といった自然災害で何百人もの人々が亡くなったことで、「災」が選ばれました。 日本では1995年から今年の漢字が投票されています。今年の2位は平和を意味する「平」で、去年は北朝鮮の核実験があったので「北」が選ばれました。世界を見ても山火事やハリケーン、津波がありました。来年は「幸」になることを人々は願っています。


ちなみに今日(120日)は、”Homes for sale in Italy for one euro”というタイトルで、イタリアの小さな町が過疎化対策で1ユーロ(約125円)で家を売るといった記事が出ていました。


私は過去に住んでいたニュージーランドの記事を時折読んでいます。”Hundreds of lambs escape following crash(衝突後、何百もの子羊が逃げた)というタイトルで、「羊を運んでいたトラックが衝突し、何百頭もの羊が逃げたけれど、まだ見つかっていないので近辺を運転するときは注意するように」といったニュージーランドらしい記事があったり、また、ニュージーランドでは外国人が投資目的で住宅を購入することが原因で住宅価格の高騰が問題になっているので、対抗措置として居住ビザのない外国人が住宅を購入することを禁止する法案が可決された記事がありました。ニュースを通して新たな情報を得たり、懐かしくなったりしています。ぜひ、皆様もご興味のある分野のニュースをお試しください。



# by TokyoPassport | 2019-02-01 15:00 | 英語学習法 | Comments(0)

コミュニケーションを楽しみましょう!  

新年、あけましておめでとうございます。

本年も皆様が英会話を楽しみにしていただけるようなレッスンを提供していけるようスタッフ一同努めて参る所存です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

以前、「コミュニケーションの語源」についてコラムを書きましたが、今回は「コミュニケーションの楽しさ」について書きます。


ラテン語のcommuniscom=共に、munus=贈り物)から生まれた「コミュニケーション」は、「共有する、分かち合う」という意味を指します。


話し言葉や書き言葉に限らず、例えば音楽や絵画でも伝えるメッセージを受け手が感じ、共有することがコミュニケーションです。コミュニケーションに「言葉」は大切ですが、伝える時に相手がメッセージを受け取る要素は「声の使い方」が約4割、「ボディランゲージ」が約5割、「言葉」は1割未満と言われています。

まだ英語歴が浅い子どもたちでも、クラスで立派にコミュニケーションを取っています。その様子をご紹介したいと思います。

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★小学生の男の子「宿題をやったけれど忘れてきた」と英語で言えずに、上手なジェスチャーと残念な顔の表情で事情と気持ちを伝えてくれました。

★小学生のある女の子は、いつも言いたいことが出てこなくても諦めずに自分の知っている単語でお話してくれますが、例えば Photographerが出てこなかった時にはCamera, pro, jobと言って説明してくれました。

★幼児たちは、英語で返せなくても先生の話していることにきちんと反応して、立派なコミュニケーションが成り立っています。

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ところで、テレビ番組の「イッテQ」の「出川イングリッシュ」をご存知でしょうか?海外で英語でミッションをクリアしなくてはいけないという設定で、出川さんが限られた単語力で次々にミッションをクリアしていきます。出川さんの勇気と諦めない姿を見ていると、英語が分からなくても通じ合えるという気持ちや自信がコミュニケーションにはとても大切だと改めて感じます。


出川さんは自由の女神を「ビッグ・グリーン・ドール」と伝えて通じました。ちなみに、みやぞんさんは、「フリー・セメント・レディ」と言って、たいまつを持つジェスチャー等で理解してもらえていました!


私も日常的に似た経験をしています。最初に言った言葉で伝わらない時は、どうしたら分かってもらえるかを考えて再チャレンジします。1度で理解してもらえなくても、何度かチャレンジすると通じるものです。例えば、外国人講師の口座開設に通訳で付き添った際には「納税番号」を訳す際に、まずはpersonal tax numberと言いましたが伝わらず、”The number is called IRD number, Inland Revenue Departmentnumber, in New Zealand. It’s used for all the tax.”(ニュージーランドではIRDと呼ばれる国税局の番号で税金に使う番号)と説明すると、Oh, social security number!((アメリカでは)社会保障番号))と通じました!


「きちんとした英語を話したい。」「間違った英語を話すのは恥ずかしい」という気持ちは、誰にでもあると思います。でも1度言ってみて伝わらなくても、「通じない!」と諦めないでください。 通じない時、「正しい英語が話せなくて相手に悪い」と遠慮してしまいがちですが、きっとこの瞬間、相手も「理解できなくて悪い」と思っているはずです。話すのを諦めてしまうと、お互いが残念な気持ちで終わります。何度もチャレンジすることできっとメッセージが伝わり、理解しあえます。そうしたら、きっとお互いが幸せな気持ちになることでしょう。

大切なことは、あきらめないことと遠慮しないことです! 

ぜひ、コミュニケーションを楽しみ、様々なことを共有してください。



# by TokyoPassport | 2019-01-05 11:15 | 英語教育 | Comments(0)

“Happy New Year” or “A Happy New Year”? “

”A Happy New Year!”という言葉が年賀状に印刷されていた数年前から変わり、今では”Happy New Year!””a”が消えています。正しくは、この”a”がない方です。

A Happy NewYear!””a”を入れると、”Good morning”

A good morning”と言っているような変な感じがするのと同じで、挨拶のようにこのフレーズだけを単独で使う場合は”a”はいりません。


「誕生日おめでとう」は”Happy Birthday!”

「楽しいクリスマスを」は”Merry Christmas!”のように、

「良いお年を」なら”Happy New Year!”となります。


ただ、例えば、”I wish””I have”を入れて文章で言う時には、”a”が必要となります。

例) ”I wish you a happy new year.” 「良いお年をお過ごしください」

“Have a happy birthday.”「楽しい誕生日を過ごしてね」

  

先日、ある小学校の学習発表会で「まいど、ゆうびんやです!」という劇を見ました。スマホが普及してメールや電話ですませられる今の時代において、手紙の良さを伝える劇でした。「♪白ヤギさんからお手紙着いた 黒ヤギさんたら読まずに食べた♪」の黒ヤギさん、白ヤギさんまでもがスマホを持っているという設定でした(笑)そんな中、入院しているおじいちゃんからお手紙をもらった子どもが、お返事の手紙を書いて、病院へ届けに行きます。すると、おじいちゃんが「会いに来てくれたこともうれしいけれど、心を込めて書いてくれたお手紙がうれしい」と喜びます。それを見ていたみんながお手紙を書きたくなるという話でした。私自身も手紙を書かなくなっていたので、書きたいなと思える可愛い劇でした。

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有名なガマガエルのお話”Frog and Toad Are Friends(ふたりはともだち)”The Letter 手紙というお話があります。小学校1年生に習うお話です。

お手紙をもらったことがなくて悲しむガマくん」。それを知ったカエルくんが、ガマくんにお手紙を書き、配達をかたつむりに頼んで、一緒に玄関に座って待ちます。「僕に手紙なんて来ないよ」と言うガマくんにカエルくんは「僕が書いたから来るよ」と言います。びっくりしたガマくんは、「何て書いたの?」と聞くと、

“Dear Toad,

I am glad that you are my best friend.

Your best friend, Frog.”

と書いた内容まで話してしまいます。内容が分かっていても、二人は一緒に幸せな気持ちで手紙が届くのを待ち続けます。かたつむりに配達を頼んだので4日間もかかりますが、ガマくんはもらった時、とても喜んだという心温まるお話です。英語も読みやすいですから、お勧めの英語の本の1冊です!


今や、家のポストを開けると請求書か広告ばかりですが、母から孫たちへの手紙が時折届いています。母からの気持ちをこめて書いてくれた手紙には心が温まります。メールやLINEは簡単にやりとりができますが、やっぱり手紙をもらうと誰でもうれしいですよね。


もうすぐクリスマス。クリスマスカードの文化がある国では、カードは部屋に飾られます。書いて、もらって、飾って楽しみます。皆様も、大切な人へお手紙やカードを書いてみませんか?

🎄Wishing you a merry Christmas and a happy New Year🎄



# by TokyoPassport | 2018-11-30 13:26 | 英語表現 日本語と英語の比較 | Comments(0)

スピーキングの流暢さを高める4/3/2 fluency activity

英語を流暢に話すことを身につけることは容易ではないですよね。日本語では言いたいことが浮かんだ瞬間に言葉が出てくるものが、外国語となるとそう簡単にはいきません。

話す時は、

「①話す内容を決める→②言葉を組み立てる→③正確に発音する」


という3つのプロセスをたどります。母語の場合、これが瞬時にできますが、英語だと、文法も単語も意識して文章を組み立てることになります。つまり、「流暢さ」は、このプロセスをいかに早くできるかが鍵となります。

流暢さを高めるには、音読、暗唱、リピーティング(聞いた英文を記憶して言う)、シャドーイング(聞いた英文をすぐ後から追っかけるように言う)の他、

4/3/2 fluency activityという練習法があります。


4/3/2 fluency activity」のやり方は、

① テーマについて、話すことを考える。必要な単語をメモして話す準備をする。

② 4分間話し続ける。

③ 4分間で話した内容を今度は3分で同じ内容を話し終える。

④ 最後に2分で同じ話をする。

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本来「4分、3分、2分」という時間設定からこの名前がついていますが、4分間が長い場合は、「3分、2分、1分半」とすることもできます。時間の制約の中で同じ内容を繰り返すことで、話す時の「3つのプロセス」を早く処理しようとし、瞬間的に英語が出やすくなります。また、聞き手がいると話しやすいですが、一人でも練習できます。

この方法は速読練習にも使えますが、会話力を伸ばすためには、自分の意見を英語で言う練習をすると良い練習になるでしょう。トピックは何でも良いのです。「印象に残っている言葉」「大好きな本、大切な物」「日本では日常でも外国ではあまりないもの」等。


例えば、テーマを”Everyday things we can’t find in Japan”とするなら、私はニュージーランドに住んでいたので、ニュージーランドにあって日本ではあまりないものについて話します。


① 何について話をするか考えて、準備をする。

the amazing scenery 素晴らしい景色

Food;New Zealand pies, delicious lamb chops with mint sauce, salmon and crayfish

食べ物:ニュージーランドのパイ、ミントソースのラムチョップ、サーモンや伊勢エビ

mountainbiking in nature 自然の中で乗るマウンテンバイク

watching rugby matches  ラグビーを見ること

drinking mulled wine by the fire in winter 冬に暖炉のそばで温かいワインを飲むこと

driving where there were no traffic lights.... 信号のないところで運転すること


② その後、詳細を加えながら4分で説明します。

素晴らしい景色を説明するには、“The beautiful scenery was one of the everyday things I miss in New Zealand. I could enjoy the amazing views with snow covered mountains, lakes, and the sky was so blue.”

食べ物では、”The most common lunch in New Zealand was pies; my favorites were chicken and apricot pies, and steak and cheese pies.というように。

③次のステップは②で話したそのまま同じ内容を3分、2分と時間を短くして話します。


ぜひ、4/3/2」で練習してみてはいかがでしょうか?

Why don't you give it a try? 



# by TokyoPassport | 2018-11-02 16:36 | 英語学習法 | Comments(0)

怖いことについて英語で話そう。scared/ afraidの違い、”-phobia” 恐怖症

ハロウィンの季節。怖いことや子どもの頃怖かったものが話題になることが多い時期ですね。ぜひ、英語で怖いことについて話をしてみませんか?

英語の「~が怖い」という表現はたくさんありますが、

”I was afraid/scared of the dark.”(暗闇が怖い)のように、よく使われるのが、”be afraid of ~be scared of ~です。この二つは大抵入れ替えて使えます。

また、「~することが怖い」は、be afraid/scared to ~be afraid/ scared of …ing.”です。

「お化けが怖い」は、 I’m scared of ghosts./ I’m afraid of ghosts. 

「死ぬのが怖い」は、 I’m scared to die./I’m afraid to die.

💀「怖い」を表す英単語のニュアンスの違い💀

●afraid = 感情的な恐れ (自分の中にある持続的な恐怖)

●scared = 動詞scare(怖がらせる)の形容詞で、何かに怯えている恐れ。afraidに比べると一時的な恐怖

●frightened =ビクッとする感じの急に来る恐怖

●horrified =ゾッとする恐怖 ショックを受ける恐怖

●terrified =恐れおののく強い恐怖

使い方の違いは、

● afraid 以外は前置詞にby も使えますが、afraidは使えません。

 I was scared/ frightened/ horrified/ terrified by the earthquake. (その地震は怖かった。)

× I was afraid by the earthquake.

*どの地震か特定せず一般的に「地震が怖い」は、I’m scared of earthquakes.です。

“afraid”は、”a scared woman”(怯えた女性)のように名詞を修飾する形では使えません。


💀 「~恐怖症(-phobia)」💀

”-phobia”(フォビア)が付く単語はたくさんありますが、覚えられなくても、afraidscaredを使うことで言い換えることができます!

難しい言葉より、シンプルな英語の方がより伝わることもあります。

● 高所恐怖症

I have acrophobia. I’m afraid of heights.

● 閉所恐怖症

I have claustrophobia. I’m afraid of small and tight spaces.

● クモ恐怖症

I have arachnophobia. I’m afraid of spiders.

● 注射恐怖症

I have trypanophobia. I’m afraid of needles.

● 対人恐怖症

I have social phobia. I’m afraid of social situations.

*上の文章はすべて"afraid"を"scared"と変えてもOKです。


クモ恐怖症は、日本ではあまり聞きませんが、世界では、ヘビ恐怖症(Ophidiophobia)と並んでトップに来る恐怖症のようです。また、「恥の文化」を持つ日本では「対人恐怖症」がとても多く、文化依存症候群なので、専門用語では、そのまま”Taijin Kyofusho”と英語でも呼ばれることもあるそうです。

私は幼稚園の頃に怖かったのは、「8時だよ、全員集合!」の志村けんさんのトイレシーンです。志村けんさんが入ったトイレの便器から白い手が出てくるシーンを見た夜は一人でトイレに行けませんでした。小学校時代は「JAWSジョーズ」でした

I was scared of JAWS when I was little. When I went to Universal Studio, the memories came back and I got frightened.


ぜひクラスで英語でシェアしてくださいね。 



# by TokyoPassport | 2018-09-26 16:18 | 英語表現 日本語と英語の比較 | Comments(0)

TPA サマースクール 2018 パチンコ作り、光るスライム作り

毎年メインのアートに頭を悩ませますが、今年はすんなりパチンコに決定しました。

皆で子どもの頃好きだった遊びの話をしている時、私が子どもの頃に商店街に1台あったパチンコ台で10円玉を何枚もつぎ込んでいた話で、パチンコに決定してしまいました。決めるのは簡単でしたが、子どもたちが作れる方法でのパチンコ作りはかなり難しかったです。小学生に釘が打てない、ピンに当たる時にいい音がするもの、ピンを何度もやりなおしできる素材、角のカーブの素材等、試行錯誤の末、何とか3度目にして納得できるものが完成しました。


「パチンコ」と言うと、イメージが良くないのですが、スマホやパソコン、ゲーム機が発達するなか、子どもたちに手作りのおもちゃの良さを感じてもらえればと思っていましたが、想像以上に子どもたちが喜んでくれました。まずは手作りパチンコを見た時点から、「やりた~い!」と大騒ぎ。体験すると、「早く作りた~い!」とやる気満々でした。

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最初にデザインを考えました。ドラえもんのキャラクター、海の中、かわいいプリンセス、動物たち、個性あふれるデザインを描くことができました。

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次は、パチンコ台を組み立てる作業ですが、普段騒ぎがちな子どもも集中して英語での説明を静かに聞いていたり、適当に作るタイプの子どもも完璧に作ろうと集中して取り組んでいる様子から、みんなのパチンコへの期待度が大きいことが分かりました。


*作業中の様子も写真を撮りたかったのですが、グルーガン、瞬間接着剤など危険なものが多くて写真を撮る余裕がなかったです。


また、スライムは子どもたちからの毎年リクエストがあるので、去年は「シェービングクリーム」を入れた「ふわふわスライム」にしたり、今年は「蛍光塗料」を入れた「光るスライム」にして少し変えながら毎年作っています。

できたスライムを黒いカーテンの中で見て、大興奮でした。


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家でも頑張って作ったパチンコ、スライムで楽しんでね。



# by TokyoPassport | 2018-08-21 15:46 | スクールやレッスン | Comments(0)

“Build Me Buttercup” TPA サマースクール 2018 ソング

2日間のサマースクールが終わりました。

今年もピンボールゲーム(パチンコ)作り、光るスライム、クッキング、アウトドアアクティビティなど盛り沢山の内容でした。

まずは、歌のご紹介から。映画「メリーに首ったけ」でも使われた"Build Me Up Buttercup"をアリッサのウクレレ演奏で、皆は手遊びをしながら歌えるようになりました!

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曲をご存じない方は、↓をご覧ください。

 



Build Me Up Buttercupby Foundations 



歌と手遊び

Why do you build me up Buttercup, baby (両手をグーで上下を交互にトントン)

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Just to let me down (両手を下に下げてdownのイメージ)

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and mess me around (人差し指をグルグル回す)

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And then worst of all  (1番のイメージ)

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you never call, baby (電話のイメージ)

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When you say you will but I love you still (心臓に手を当ててI love youのイメージ)

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I need you

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more than anyone, darlin'

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You know that I have from the start

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So build me up Buttercup,

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don't break my heart (心臓の前でハートを作ります)

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*build someone up は「~に期待を抱かせる」

*buttercup の元の意味は「キンポウゲ科の花」ですが、愛する人を呼ぶ”sweetheart/ sugar/ honey”と同じ感じです。

ですので、歌のタイトルは、「愛しい人、僕に期待を持たせて」といった感じでしょうか。


とても歌いやすく覚えやすいので、ぜひサマースクールに参加しなかった子たちも歌ってみてね。




# by TokyoPassport | 2018-08-18 12:06 | スクールやレッスン | Comments(0)

横田基地イベント 2018

716日(海の日)、大型バス2台で福生市の横田基地へ行きました!

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バスの中は、”WitchDoctor”の歌やアメリカや横田基地についてのクイズを楽しみました。 クイズでは、横田基地にゴルフ場はあるか?学校は何校あるか?映画館やレストランの数など、初めて横田基地へ行く子どもたちにとっては見当もつかないことでした。横田基地には約5万人の人が住んでいるのです。

アメリカについての質問は↓のものです。

Q1. How many stars are on the American flag? 50/ 60/ 100?

Q2. What month does school start in America? April/ September / January

Q3. What is the capital city of America? NewYork City / Los Angeles (L.A.) / Washington D.C.

Q4. Who is the President of America? Barack Obama / Shinzo Abe / Donald Trump

Q5. What state is closest to Japan? California /  Hawaii  /  Alaska

最後のQ5が一番の難問でしたが、答えはアラスカになります。みんなハワイは馴染みがあるんですよね。

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そして到着後は、まずBBQ会場へ。犬の着ぐるみを着た軍人さんに迎えられ、子どもたちは大騒ぎでした。


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このイベントのスポンサーとなってくれた軍人さんたちが猛暑の中、外で焼いてくれたハンバーガーやソーセージを室内の涼しい部屋でハンバーガーやホットドックにして頂きました。
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次は、飛行機見学へ。滑走路でたくさんのパイロットが出迎えてくれC-130(輸送航空機)に乗せてもらい、コックピットの中も見学しました。また停まっているオスプレイなども間近くで見ることができて、飛行機好きには興奮でした。

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その後、軍の消防車と設備や、K9(警察犬)の実演訓練も見学させてもらいました。消防士から衣服に火がついた時の消火の仕方を教わりました。衣服に火がついてしまったら、普通びっくりしてとっさに走ったり手で払おうとしてしまいがちですが、余計に火が燃え上がるので絶対ダメで、アメリカでは、”Stop, drop and roll(止まって、倒れて、転がる)というルールを子どものころから教えているのだそうです。

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また、警察犬の訓練はイベントの予定になく、「K9訓練が見られたら子どもたち喜ぶんじゃない?」と、急遽呼んでくれました。軍のスポンサーの方々のホスピタリティは素敵だなと感じました。


最後は、9歳以上は現地のユースセンターにて現地の子どもたちと折り紙や卓球の文

化交流をしました。8歳以下は、BBQエリアで、中で跳ねて遊ぶBouncy Castle,

ゲームを楽しみました。


暑い中、BBQの会場準備から、食事の準備、片づけを手伝ってくれ、Bouncing

Castleなど遊具を準備、片づけしてくれ、団体入場許可申請を手伝ってくれたり、

Ramsey, Alvin, Tim, David、横田基地の軍人さんの方々のおかげで子どもたち

の満足な笑顔をたくさん見ることができました。

また、この横田基地イベントを通して、日本と違う文化を子どもたちが感じてくれていたら嬉しいです。



# by TokyoPassport | 2018-07-25 16:36 | スクールやレッスン | Comments(0)

七夕 “Star Festival” 英語で説明してみよう!

日本の7月と言えば七夕ですね。

スクールでは毎年短冊に英語で願い事を書いていますが、願い事は様々です。

クリスマスのように、

”I wish for a Nintendo Switch./I wish for money!”

(任天堂スイッチがほしい/お金がほしい)といった願い事から、

”I wish for no homework.”(宿題がなくなるように!)とただの願望だったり105.png

私が子どもの頃は”I wish for world peace/ I wish for my family’s health./I wish that July 7th is sunny so that Hikoboshi and Orihime can meet up.”(世界平和/家族の健康/彦星と織姫が会えますように)の3つが定番だったことを思うと、随分変わったなと感じます。

そんな私も例外でなく、ここ数年”I wish for someone to cook for me.” “I wish for a robot vacuum cleaner.”などと願い、今年は”I wish my daughter will break her thumb-sucking habit.” (娘が指しゃぶりをやめますように!)と願いました。


七夕には願い事を書いて飾りますが、外国人から「どうして願い事を書くの?」と質問されると、皆様はどう答えられますか? 私たちの文化や習慣に「なぜ?」と質問されると、改めて考えさせられたり、学ぶことがたくさんありますよね。そこで、今月は七夕について英語で説明してみたいと思います。


1Why do the Japanese write their wishes for Star Festival? 

どうして七夕に願い事を書くの?


In the past, people wished to improve their weaving skill.In the Edo period, the children at Terako-ya (“temple school”: privateelementary school) started writing their wishes for getting better at the skills they were learning such as calligraphy, and it became an event.


2. What is Star Festival?

七夕って何?

It’s a romantic love story from China. Once upon a time,there lived a beautiful girl named Orihime (Vega  ベガ、織女星) and a conscientious boy named Hikoboshi (Altair わし座のアルタイル、日本でひこ星). Orihime was a weaver,and Hikoboshi was a cattle herder.

One day, Orihime and Hikoboshi met each other and fell in love. They loved each other greatly and they got married. After they were married, they became very lazy and stopped working. Orihime’s father, the King of the sky, got mad at them and separated them to the east and west side of the Milky Way( 天の川).

Orihime and Hikoboshi were sad that they could not see each other anymore. So, the King allowed them to meet only once a year on July 7th.If it rains on this day, the river floods and the two can’t meet until next year. That’s why people wish that July 7th will be sunny.


皆様の願い事は何ですか?

Let’s make a wish I hope your wishes come true!



# by TokyoPassport | 2018-06-30 12:24 | ひとり言 | Comments(0)
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日々生徒さんとのやりとりで感じたことや英語教育に関することを中心に書いています。TPAの生徒様をはじめ、今後ご入会を検討して頂いている方、英語教育に関心のある方にも読んで頂けるとうれしいです。 www.gakuin.co.jp


by TokyoPassport 辻井 清江
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